MVP Summit DAY 3 も MSHQ にて Product Group と MVPs が、現在のこと、これからのこと、各国のさまざまな背景や文化、そしてアイデアを開発グループと熱くディスカッションが続きます。

MVPs はそれぞれの Technical Expertise をベースに、Product Group からセッションへ招待されています。またそれ以外に、興味のある技術に関してほかの Product Group が開催しているセッションに参加することも可能です。
Management Infrastructure MVP が主に参加しているセッションでも、Exchange Server の MVP がセッションに参加したり、また Management Infrastructure の MVP がほかのセッションに参加しに行ったりと、ここでもさまざまな出会いと交流があります。

人数の多い Developer や SQL 系のセッションは MSCC (Microsoft Conference Center) という、大きなセミナーホールの集まっている建物にあるため、さまざまなセッションに参加するのは容易ですが、MVPs が少ない Technical Expertise の場合は Product Group が普段仕事をしているビル周辺の会議室でセッションが行われます。
このような場合は、仕事場と近いために気軽に多くの担当者が参加してくれるのですが、MVPs にとってはほかのセッションに参加するのは一苦労。大きなキャンパスを MVP Summit 期間中に運行しているバスや、社員向けに無料でビル間を移動するために走っている Connect Shuttle と呼ばれる専用の乗合タクシーのようなサービスを使って移動することになります。

Management Infrastructure のセッションは MSCC から離れたとあるビルの会議室。5-6人の MVPs と 10数人の Product 担当者が、小さなミーティングルームの中で議論を交わしました。

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