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user036.ehm.enjoy.ne.jp |
| ライク さん |
Posted in 2000-01-03 05:25:51 |
| 1. Reply: はじめまして |
p01-dn02tomakomai.hokkaido.ocn.ne.jp |
| KO1 さん |
Posted in 2000-01-03 06:32:21 |
| ハード的にはPC9821V233M7は32GBまで対応しています。 問題はOS側の制限で、UIDE-98、IFC-USP-M2(BIOS1.10以降ならMでもOK)やPC/AT互換機で一度全領域フォーマットする必要があるのです。 全領域フォーマットしてあればライクさんのV233でもDISKINITやFDISKで98フォーマットにすれば使用可能です。 私のV200S7C3はIFC-USP-M2接続のDPTA-353000を付属のフォーマッターでフォーマットした後は標準IDEコネクタ接続でWin98SEのFDISKで全域確保認識しています。 |
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| 2. Reply: はじめまして |
cs1o119.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2000-01-03 06:57:47 |
| 8.45ギガバイトを超えるHDDは使えますが、FDISKというかBIOSのディスク容量取得コマンドで返す値が8.45GB(FDISK表記で8063MB)になっていまうのですよね。通常に読み書きする場合は、8.45ギガバイトを超えたところにCHSモードでもアクセスできるようです。ただしそれが出来るかどうかは、ディスクドライブの側にも依存しているはずなので、出来ないドライブもあるかもしれません(IBMドライブはOKでした)。 | |
| 3. Reply: はじめまして |
user036.ehm.enjoy.ne.jp |
| ライク さん |
Posted in 2000-01-03 09:59:16 |
| KO1さん、まりもさん、ありがとうございました 使えるんですねぇ ホッとしました。 早速 MAXTORの20GBのHDDを注文してみました。 BIOSが新しいことを祈って あとMAXTORのHDDがokなことを祈って 到着を待ちたいと思います。 |
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| 4. Reply: はじめまして |
utnm6ds70.tcg.mesh.ad.jp |
| ファイナル さん |
Posted in 2000-01-03 10:05:23 |
| 同じV233M7を使用していますが、バルク品をUIDE98MからFDISK領域設定していますがWIN98上から全領域フォーマットです。 今年の前半には再度13GB以上のHDD購入し直接内蔵I/Fに繋いで認識実験する予定です。 今は9.1GB&13.5GBのHDD2台使用しています。 |
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| 5. Reply: はじめまして |
meshsv242.os.mesh.ad.jp |
| るびこん さん |
Posted in 2000-01-03 10:41:29 |
| BIOSが新しいことを祈って<じゃなくて、Windows95のFDISKでは全量認識できないが、Windows98のFDISKではOKではなかったでしょうか? | |
| 6. Reply: はじめまして |
sksw0206.ppp.infoweb.ne.jp |
| 土野明日香 さん |
Posted in 2000-01-03 17:06:10 |
| どもどもっ☆土野明日香です。 これはOSの制限ではなく、ドライブの制限です。 平たく言うと、AT互換機のBIOSに合わせて作ってるIDE-HDDは、CHSモードで容量取得すると、たとえどんな大容量でも「おらは8063MBのドライブだよ」と返事を返すことになっているのです。 ですから、正しい容量を返すようにしてやれば、本来の容量で使用できます。 ・F200で13GBが通ることを確認。 ・BIOS書き換えしたAf、Xa13/Cで11GBが通ることを確認。 |
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| 7. Reply: はじめまして |
nwuxe001.iwate-pu.ac.jp |
| BlackBox さん |
Posted in 2000-01-03 18:45:23 |
| MAXTORのHDDはその8Gまでしか使えない仕様だったような・・・ wildcatさんが作ったユーティリティやniftyで研究されているらしいユーティリティを使えば全領域が使えるでしょうが |
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| 8. Reply: はじめまして |
p19-dn04tomakomai.hokkaido.ocn.ne.jp |
| KO1 さん |
Posted in 2000-01-03 20:15:36 |
| >これはOSの制限ではなく、ドライブの制限です。 この辺どうも混乱しているのですが、Win95ではIFC-USP-M2接続で付属フォーマッターを使っても8063MBまでしか確保出来ませんでした。 Win98SEではIFC-USP-M2接続で付属フォーマッターを使って全領域確保に成功しています。 これはOS側に何らかの制限があるからではないのですか? ドライブの制限のみならばWin95においても全域確保出来ると思うのですが・・・ |
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| 9. Reply: はじめまして |
cs1o143.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2000-01-03 20:35:05 |
| ディスクドライブはファームウェアCHSモードでアクセスされると、容量が8063MBを上限を超えていてもそれを返す← IDE BIOSはその値をもって容量だと信じ、BIOSファンクションの返す値をそのように設定する ← そのファンクションで容量を取得するFDISKコマンドは、8063MBだと思ってしまうという構造になっています。 | |
| 10. Reply: はじめまして |
cs1o143.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2000-01-03 20:37:28 |
| メルコDiskFormatterですが、Windows98でも容量を誤認識することがありました。ディスクドライブを直接調べて容量を取得していない可能性があります。 | |
| 11. Reply: はじめまして |
sksw0516.ppp.infoweb.ne.jp |
| 土野明日香 さん |
Posted in 2000-01-03 23:19:57 |
| どもどもっ☆土野明日香です。 >>Win98SEではIFC-USP-M2接続で付属フォーマッターを使って これはつまり「ドライブが偽の容量を返してくることに対応している」ハードウェアを使っているという意味ですね。 同じようにPC-9821本体のIDE-IFにもパッチを当てれば、ちゃんと読めるようになります。 ちょっと踏み込んだ話になりますが、ドライブを調べるためのIdentfyコマンドで得た容量値は、アドレスでいうとシリンダ数6C〜6Dh、総LBA数72〜75hの場所に書かれています(旧規格)。 ところが、前述のように8.4GB以上のドライブは、どのような容量があろうともここに3FFFhと00FBFC10hを返してきます。この数値を元に容量計算すると、ちょうど8063MBになるのです。 これはAT互換機のBIOSが、シリンダ数3FFFhを越えられなかったことから考慮されたものです(PC-9821は初代からちゃんとFFFFhまでに対応しています)。 旧来のBIOSで読んでも使えなくなってしまうことはない、という親切設計なのですが、PC-9821ユーザーにとっては余計なお世話ですね。 実はこれ以上の容量も扱えなくては困るので、本物のLBA数値が78h〜7Bhに返ってくるようになっています<ATA-4規格ではそう推奨。 そこでこれを読んで逆算してやれば、本物の容量を知ることは可能です。 ちなみにPC-9821のIDE-IFは、シリンダ数に3FFFh以上の値を送り出すことが可能です。あとはドライブ側が3FFFh以上のシリンダ数を受けるかどうかが心配だったのですが、私の調べた範囲と知り合いにテストして貰った限りでは、今のところこれを受けない8.4GB超ドライブは見つかっていません。 長くなりましたが、UIDE-98やメルコのアドバンストBIOS、またTOMOE14-Mistress9・TOMOE HOTARUなどはこの方法を用いて本当の容量を得ていると思われます(っていうかTOMOE14-Mistress9とHOTARUはそうプログラミングしました)。 |
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