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eac1abf156.tky.mesh.ad.jp |
| Noggy さん |
Posted in 2002-01-21 02:50:10 |
| 1. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
nttoska16095.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2002-01-21 03:55:28 |
| ちょっと以前にも書きましたが、9821のWindows2000とWin9x(DOS)とで、ディスクフォーマットの互換性が非常に宜しくありません。理由は下記のようなことによります。 USB iLINK接続など、非BIOS認識の非ブートディスク装置で、 Win2000のdisk administrator(管理)を使って領域作成した場合、フォーマットは一応9821のパーティション構成方式に則っているんですが、なんと領域先頭のディスク番地は、ヘッド数63、セクタ数255という架空のパラメータとして計算される位置に置かれるのです。このパラメータはPC/ATのものになります。9821では、どう変換してもこのパラメータをBIOSレベルで受け付けることができませんので、Win9xやDOSでは認識できません。しかも、パラメータはPC/ATと同じといっても、パーティションテーブルの形式はPC/ATのそれではありませんので、PC/ATでも認識不可能です。 (なお、ダイナミックディスクにした場合どうなるかはまだ確かめていません) 結論としては、データディスクは、予めスーパーフロッピー形式でフォーマットしておくのが無難といえます。これならWin9xでもPC/ATのそれでも認識できます。 既にWindows2000でフォーマットしてしまったディスク装置を、その他OSで認識可能なフォーマット形式に変換することはできなくはないです(もちろんそのようなソフトを作る必要があります)。 |
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| 2. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
tkj683.airnet.ne.jp |
| くん さん |
Posted in 2002-01-21 04:07:38 |
| この仕様あんまりですよね、ダメ元でMSに論理的な説明と共に嘆願をして、 Win2000SP4辺りで修正されるようになってくれたりしないですかね…(可能性はほぼないでしょうが…) でも実際問題として通常用途で困っている訳ですし、なんとか改善を期待したいものです(--;) |
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| 3. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
nttoska07108.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2002-01-21 20:36:55 |
| >ヘッド数63、セクタ数255 逆で、PC/AT準拠なら セクタ数63、ヘッド数255が正しいです。 といっても9821上ではどちらがという区別もつけようがありませんで、要するに先頭から16065セクタ目に、パーティションの先頭(シリンダ番号1)のboot sectorがあるということだけです。 |
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| 4. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
eac1abl071.tky.mesh.ad.jp |
| Noggy さん |
Posted in 2002-01-21 20:50:52 |
| とりあえずPC-98でWin98のFAT32でフォーマットしたものをAT互換機で試してみましたが、やはりダメでした。 AT互換機でWin98のFAT32でフォーマットしたものは、AT互換機であればWin98、WinMe、Win2000どれでも読めるようですが、PC-98ではWin98でもWin2000でもやはり読めません。 スーパーフロッピー形式でフォーマットしようと思ったのですが、一回ハードディスクフォーマットしたものはリムーマブルディスクとして認識してくれないんですかね・・・ |
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| 5. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
i239043.ppp.asahi-net.or.jp |
| zaf さん |
Posted in 2002-01-21 23:27:38 |
| Win98のデバイスマネージャーの設定でそのドライブに対してリムーバブルにチェックを入れて再起動すればリムーバブルでフォーマットできたと思います。 | |
| 6. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
eac1abl071.tky.mesh.ad.jp |
| Noggy さん |
Posted in 2002-01-22 01:33:50 |
| デバイスマネージャでリムーバブルにチェックを入れてみたところ、表示上は確かにリムーバブルとなりますが、フォーマッタにはリムーバブルHDではありませんと言われてしまいました・・・ ちなみに使用したフォーマッタはMicroStaffのMOフォーマッタです。 |
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| 7. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
nttoska14229.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2002-01-22 17:27:02 |
| MOや本当のリムーバブルHD用のフォーマッタは、固定のハードディスク装置は対象としないためだと思います。OSとしてはリムーバブル扱いとみなしても、SCSI装置してはリムーバブル装置ではないためです。 | |
| 8. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
tkj683.airnet.ne.jp |
| くん さん |
Posted in 2002-01-22 22:01:20 |
| Adaptec製SCSIに32GBOverのものを繋げばBIOSから認識されず、非BIOS管理下に なるためWin2000からスーパーフロッピー形式にフォーマットできるみたいですが、 USB-HDD等に有用なスーパーフロッピー形式フォーマッタって何かあるんでしょうか? |
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| 9. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
ohta003059.catv.ppp.infoweb.ne.jp |
| いーとん さん |
Posted in 2002-01-22 22:32:48 |
| まりもさん が提供されている SF98CNV では出来ないんですかね? <Win9X 環境で。 | |
| 10. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
eac1abl071.tky.mesh.ad.jp |
| Noggy さん |
Posted in 2002-01-22 23:53:49 |
| まりもさんのツールも試してみたのですが、残念ながらWindows98のDOS窓では使えないんですね(DOSからだと当然USBは見えないですしお手上げです・・・) | |
| 11. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
nttoska019080.flets.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2002-01-23 00:22:58 |
| はい、SF98CNVは、DISK BIOS管理下のディスクで既に98パーティションで運用しているものを無理矢理スーパーフロッピーに変換するものなので…。USBハードディスクをバラして本体IDEにでも繋ぎ、FDISK FORMAT SF98CNVをかけて、またUSBハードディスクの中に戻すというのならできるんですけどね(^^;。 | |
| 12. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
eac1abl071.tky.mesh.ad.jp |
| Noggy さん |
Posted in 2002-01-23 00:47:13 |
| なるほど2.5→3.5インチ変換を使ってIDE接続すれば良いんですね。 なんでそんな簡単なことに気が付かなかったんだろう・・・^^; |
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| 13. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
nttoska019080.flets.ppp.infoweb.ne.jp |
| まりも さん |
Posted in 2002-01-23 01:26:58 |
| うちでは、3.5インチのリムーバブルケースにIDEハードディスクを入れていて、あるマシンではAEC-7720UWでのSCSI変換、あるマシンではオンボードIDE、あるマシンではIEEE1394ブリッジ基板による変換、で、データのやりとりをしているので、あまりフォーマッタで悩んだことはないです。でもできればWindows2000で、指定の形式(super floopy PC/AT FDISK partitionなどを選択)でフォーマットできるソフトがあるに越したことはないです。 | |
| 14. Reply: USB接続HDDのフォーマット |
eac1abl071.tky.mesh.ad.jp |
| Noggy さん |
Posted in 2002-01-24 02:02:16 |
| 2.5→3.5インチ変換を使ってIDE接続し、まりもさんのSF98CNVでスーパーフロッピー形式に変換することで、やっとどんな環境でも扱えるUSBリムーバブルHDができました。 みなさん本当にありがとうございました。 ところでSF98CNVを最初に使ったときに、管理領域外に手を加えられた形跡が・・・というメッセージが出てしまったのですが、これはやはりWin2000のしわざなんですかね? とりあえず気持ち悪いので、UIDE-66から初期化→FDISK→FORMATをやり直したらすっきり変換できました。 |
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