98モバイラー 掲示板
[5710]
ICC&ADVANCED BIOS

d30288-204.et.tiki.ne.jp

 
OO さん
最近ICCというツールを知りました。
これの説明書の中で、メルコの4.3GなHDDを全領域認識させることが出来ると有ります。

また、メルコのADVANCED BIOSの起動時に強引にHDDを取り替えることによって4.3Gの壁を
越えることが出来ることもどこかのHPで知りました。

これらを見て何となく思ったのですが、新品大容量HDDをICCを使って容量を制限し、
ADVANCED BIOSを使ってHDDのパラメータを戻して全領域使用することは可能なのでしょうか?
それともメルコの4.3GなHDDしかADVANCED BIOSでは容量を元に戻せないのでしょうか?

私は今のところADVANCED BIOSのライセンスを持っていない上、ノート用の大容量HDDを持っていないので試すことはできないのですが、これについて情報をお持ちの方はお教え願います。
1. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

fw302.ecc.u-tokyo.ac.jp

 
K.Takata さん
>また、メルコのADVANCED BIOSの起動時に強引にHDDを取り替えることによって4.3Gの壁を
>越えることが出来ることもどこかのHPで知りました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hiromi-1/Nr15/newhdd.htm
ですね。
サスペンドを使わなければ問題なく動くような気はします。PC-98掲示板にも書いたようにレジューム時に何らかの問題が発生しそうな気がしますが。本当は私も試してみたいのですが、壁越えドライバの方を先に・・・。
2. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

d30288-215.et.tiki.ne.jp

 
OO さん
K.Takata さん、お返事ありがとうございます。
確か、ICCの作者さんですよね。

で、これは出来そうということで。過去ログ探しても載ってないのはICCが公開されてまだ日が浅いから、4.3G化してさらにADVANCED BIOSを試された方が少ないんでしょうね…
でもこれが一般化したらメルコさんがADVANCED BIOSに制限を設けてしまいそうですけど、4.3G overのHDDとADVANCED BIOSの使用権が入手でき次第デスクトップ機で試したいと思います。

98NOTEのBIOSがサスペンド時にどういう処理をしているか分かりませんが、HDDの電源再投入の瞬間にパラメータが戻って誤動作するんでしょうかね。だとしたら起動後RAMにコピーされたBIOSにパッチを当ててICCのコードを埋め込むといいのかな?(なんか昔にNS/Tのレジュームのバグを修正するパッチ(DOSのデバイスドライバ)があったような気がするので)
なんにせよNOTEでサスペンドが使えないのはかなり不利なので、壁越えドライバの成功を期待します。
3. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

ntk237ds74.tk2.mesh.ad.jp

 
Aim さん
ども4.3GB越えるためマスタスレーブ接続など実験をしていたAimです

実は以前ADVANCED BIOSを試していまして「ファームウェアが4.3GBならADVANCED BIOSで壁を越えられるのでは」と推測していました
ADVANCED BIOS付きHDDはファームが4.3GBでしたので
今回ICCを見つけて踊りまくってました。
んでIBM DARAの12GBが手に入ったので早速実験してみました

結果報告「壁越えできましたよん!!!!!」

環境「NR166+DARA12GB(ICCで4.3GB認識+ADVANCED BIOS)」
ついにNwと後期Nr以外でも壁越え・・・・・!!!

現在DOS7までですので、今からWindows98を入れてみようかと思います
次にLa13でも試してみます
4. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

itbs018n022.ppp.infoweb.ne.jp

 
K.Takata さん
レジューム時の動作はどうでしょうか。
5. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

ntk237ds87.tk2.mesh.ad.jp

 
Aim さん
ICC使用させていただいております。K.Takataさんありがとうございます。
しかし技術力ある方はうらやましいですねぇ・・・

で、続報
Windows98SEも正常動作・・・・もう一台スレーブ接続追加しても動きそうな気配もありますねぇ・・・・
レジュームについてはとりあえず問題なさそうです
(詳しく検証はしてません&USBカードの動作為にAPM無効化するので検証できません)

適当にパーテーション割ってWindows2000も入れてみます
6. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

ntk238ds30.tk2.mesh.ad.jp

 
Aim さん
訂正・・・正常じゃないです。終了できない&DOSモードにできません
制御がDOS(というかBIOS制御下?)に戻ったらこけます
7. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

d30288-234.et.tiki.ne.jp

 
OO さん
Aim さん報告ありがとうございます

一応壁越えできるようですね。
ただ制御がDOS(というかBIOS制御下?)に戻ったらこけるということで、安心して大容量HDDを導入できるわけではなさそうですね。(ちなみに私のマシンはLa13/S14です)

はじめにDOS7で起動したときの1MB以下のメモリ領域の使われ方が気になります。
DOSコマンドライン> A:\WINDOWS\COMMAND\MEM.EXE /D >ENV.TXT
等として、メモリの使用状況を教えてもらえないでしょうか。
8. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

itbs020n081.ppp.infoweb.ne.jp

 
K.Takata さん
>レジュームについてはとりあえず問題なさそうです
もしレジュームに成功したとしても 4.25GB 以降の領域にはアクセスできなくなってしまっているのではないかと思うのですが。
9. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

ntk238ds07.tk2.mesh.ad.jp

 
Aim さん
レジューム、省電力系はちまちまと試してみます
とりあえずレジュームしなければ普通に使えるっぽいです
それを気にしなければOKかと、もともとAPM無効な家では関係ないですな

ただいまWindows2000インストール終了っす
10. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

ntk238ds89.tk2.mesh.ad.jp

 
Aim さん
ふ〜〜む確かに壁以降の領域は読めませんね
Windows2000は快調です、ハイバネーションもIPL読んだ後のソフト的な処理ですので正常です

<MEMの結果です、CTRL→コマンドプロンプトです>

コンベンショナルメモリの詳細 :

セグメント 合計 名前 種類
------- ---------------- ----------- --------
00000 1 024 (1K) 割り込みベクトル
00040 512 (1K) ROM コミュニケーション域
00060 14 128 (14K) IO システムデータ
CON システムデバイスドライバ
PRN システムデバイスドライバ
AUX システムデバイスドライバ
CLOCK$ システムデバイスドライバ
CONFIG$ システムデバイスドライバ
A: - D: システムデバイスドライバ
LPT1 システムデバイスドライバ
LPT2 システムデバイスドライバ
LPT3 システムデバイスドライバ
COM1 システムデバイスドライバ
COM2 システムデバイスドライバ
COM3 システムデバイスドライバ
003D3 5 184 (5K) MSDOS システムデータ
00517 46 144 (45K) IO システムデータ
4 992 (5K) XMSXXXX0 インストールされているデバイス=HIMEM
3 424 (3K) EMMXXXX0 インストールされているデバイス=EMM386
4 144 (4K) KKCFUNC$ インストールされているデバイス=KKCFUNC
1 504 (1K) CLOCK$ インストールされているデバイス=HRTIMER
3 040 (3K) DblBuff$ インストールされているデバイス=DBLBUFF
2 800 (3K) IFS$HLP$ インストールされているデバイス=IFSHLP
1 056 (1K) セクタバッファ
1 488 (1K) FILES=30
256 (0K) FCBS=4
20 960 (20K) BUFFERS=20
2 288 (2K) LASTDRIVE=Z
0105B 160 (0K) COMMAND データ
01065 8 928 (9K) COMMAND プログラム
01293 1 440 (1K) COMMAND 環境
012ED 208 (0K) MEM 環境
012FA 90 528 (88K) MEM プログラム
02914 487 104 (476K) MSDOS -- 空き --

メモリの概略 :

メモリの種類 合計 使用中 空き
---------------- ----------- ----------- -----------
コンベンショナル 655 360 77 728 577 632
上位 0 0 0
予約済み 393 216 393 216 0
XMS メモリ* 132 120 576 704 512 131 416 064
---------------- ----------- ----------- -----------
全メモリ 133 169 152 1 175 456 131 993 696

全 1MB 未満メモリ 655 360 77 728 577 632

ハンドル EMS 名 サイズ
------- -------- ------
0 000000

全 EMS メモリ 33 554 432 (32M)
空き EMS メモリ* 33 554 432 (32M)

* EMM386 は EMS メモリをシミュレートするために XMS メモリを使っています.
空き EMS メモリは空き XMS メモリの変更によって変わることがあります.

最大実行可能プログラムサイズ 577 616 (564K)
最大空き上位メモリブロック 0 (0K)
MS-DOS はハイメモリ領域に常駐しています.

XMS version 3.00; ドライバ version 3.95
EMS version 4.00
11. Reply: ICC&ADVANCD BIOS

ntk239ds25.tk2.mesh.ad.jp

 
Aim さん
不適切かと思われる部分があるので削除致します
すいませんでした