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p20-dn01sonobe.kyoto.ocn.ne.jp |
| Digate さん |
Posted in 1999-07-02 19:57:57 |
| 1. Reply: DOSモードでCDを認識 |
anju1ds23.aic.mesh.ad.jp |
| とつきかんな さん |
Posted in 1999-07-02 20:48:31 |
| DOSモードでのCD-ROM Driveの認識は、Windows98を使っていらっしゃるなら簡単です。 なお、DOSモードは、起動時のブートメニューから「コマンドプロンプト」を選んだときのDOSモードと解釈して取り敢えず書きます。Windows終了メニューから「MS-DOSモードで再起動」を選んだ場合については最後に書きますね。 まず手始めに、Windows98の起動ディスク(フルパッケージのWin98ならパッケージに入ってますし、アップグレードならOSインストール時に作成します)を用意します。 そのディスクの中にCD-ROM Driveのデバイスドライバが入っているので、それをハードディスクにコピーします。ファイル名はNECCD?.SYSだと思います。?は任意の英字一文字です。ディスクを覗けばそれっぽい名前のファイルがあるでしょうから、そこからNECCDM.SYSをコピーします。大抵のATAPI方式の内蔵CD-ROM Driveはコイツでいけるはずですが、失敗したら他のファイルを試しましょう。 ここでは、A:\WINDOWS\COMMAND\ へコピーしたと考えます。 次いで、CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを書き換えます。 CONFIG.SYSには、 DEVICE=A:\WINDOWS\COMMAND\NECCDM.SYS /D:CD_101 という一行を加えます。 AUTOEXEC.BATには、 A:\WINDOWS\COMMAND\MSCDEX.EXE /D:CD_101 を加えます。 CONFIG.SYSあるいはAUTOEXEC.BATが起動ドライブのルートディレクトリに存在しないなら、メモ帳で新たにファイルを作成します。 Windows終了メニューからDOSモードに入るときにCD-ROM Driveが使用したいなら、AUTOEXEC.BATに書き加える行を、AUTOEXEC.BATではなくWINDOWSフォルダにあるDOSSTART.BATに書き加えます。 以上の作業でCD-ROM Driveへアクセスできるようになると思います。 |
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