PC-98 掲示板
[33303]
CD-ROMとドライバーの報告

koga1ds89.iba.mesh.ad.jp

 
ライエル さん
今回は、自分なりの過去ログを見て、見つからなかった。
(普通、こういう事しないと思いますが。)
V200M7D2(HK6MS600)で、DVD303、CRD−BP3
両方ともSCSIこの現在の環境用の起動WIN98用DOS(チェック用)
のフロッピーのことで、(私だけが知らなかったことかも知れませんが)

報告内容
CDROMドライバー、一つで、これといったオプションも付けずに、
2つのCD−ROM(正確には片方はDVD、もう一方はCDRW)
を認識し、両方を使えるようになっちゃいました。
(ドライバーの指定も一台分と思ってCONFIGを書きました。)

これまでの、いきさつ。

今までのフロッピーを一様、全CD−ROM(DVD含む)ものにドライバー追加して、
使えるようにと思っただけでして、
(WIN98以降DOSのCONFIG書き方、判らない、余り使わないし、
メニュー形式だし。)

それで、メニューとそれに続く、コマンドなどを真似て、書いていて、
要らないメニューには、remつけたりしていてCDRWのBP3は
元々I−Oさんのものなので、SCCD.SYSが付いて来ていたので、
したの行の用に、これを組み込んで、

CONFIG
DEVICE = SCCD.SYS /D:CD_101

AUTOEXECは、それらしき行引き抜きますが、勉強も面倒なのでそのままです。
LH %ramd%:\MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q

WIN98のチェック出来るDOS起動フロッピーとして、
組み込み途中で、動くか試した副産物ですが、これだけのことで、
まさか、2台のCD−ROMドライブ認識して、使えるようになるとは、
思いませんでした。

注:I−Oは、ID指定すれば、もちろん、CD−ROMは1台分しか
認識しません。
1. Reply: CD-OMとドライバーの報告

n50cc-09p116.ppp11.odn.ad.jp

 
MUNE さん
>(WIN98以降DOSのCONFIG書き方、判らない、余り使わないし、
メニュー形式だし。)
Windows98の起動FDの場合メニュー表示などを可能にした隠しシステムファイルがあるので[Menu]
menuitem = 項目1
menuitem = 項目2
menudefault=初期選択 待ち秒数
menucolor=4 0(色指定)
[項目1]
実行内容
変数のセット
[項目2]
実行内容
変数のセット
[COMMON]
共通実行項目(ドライバ読み込みや環境変数のセット)

のような形式で煩わしいbatファイル+ファイル書き替え+再起動を使用しないと
上手く出来ない起動環境の切り替えが容易になっています。
ことパラメーターは設定方法がDOSとは少々異なりますがその分便利に設定出来るので
AUTOEXECや任意のbatファイルを更に付け加える事で便利に使う方法を取れるので
複数台の異なる環境のPC-98を使っている場合など非常に便利です。

CD-ROMドライバはデバイス1つにつき1つずつ指定しないといけないドライバと
一つ指定すれば同列のバスに接続されたデバイスを自動認識して、認識すれば
勝手に登録してくれるもののタイプが有るみたいですね。
SCSIボード付属のBIOSドライバなどは後者の物が多い様で比較的使用者が多いと思われる
SCUPCIやIFC-USP-M(2)なども複数台のデバイスを一気に登録してくれます。

弱点と言えば無駄にメモリ食う、最低起動システムの段階で既に空き容量少ないなどでしょうか・・・

#自分でカキコの趣旨が判らなくなってしまいましたが(爆)補足と言う事で・・・