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g5097.dion.ne.jp |
| 新グラデスト さん |
Posted in 2000-03-22 23:39:08 |
| 1. Reply: FMv SII 205のベースクロックアップ |
g7110.dion.ne.jp |
| 新グラデスト さん |
Posted in 2000-03-23 00:31:19 |
| 弊害がいっぱいでした。 60x6にセットしてMillennium・・・あれっVGA BIOSの画面で止まっている。 しょうがないオンボードRAGE IIで・・・Win98は無事起動しましたが HDBENCH2.610でクロック数を測ると・・・あれっ360MHzのままじゃん。 クロックICもクロックアップしてしまったため、見掛け上の数字は変化しなかったようです。 時計の進みが変です。1分が実際の50秒くらいで過ぎていきます。 FDDの回転数も変わり他のマシンのFDDが読めなくなってしまいました。 他の方にはSII205(および430HXのFMV)のベースクロックアップはおすすめしません。 遅くなったので、K6-IIIのクロックアップはあした試してみます。 |
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| 2. Reply: FMv SII 205のベースクロックアップ |
kyoca-0115p142.ppp.odn.ad.jp |
| デンドロビウム さん |
Posted in 2000-03-23 06:08:56 |
| FMVというより、AT互換機では一般的にFDDや内蔵タイマ、シリアルなどのクロックも全て単一のPLLから作られていることが多いようで、水晶を交換してしまうとこれらのクロックも変わってしまうので、PLLのうち上がっては困るクロックを出力している箇所を足上げし、そこに別途規定のクロックを注入するなどの処理が必要なようです。 最近のPC-98シリーズはこれらのデバイスは独立した水晶からクロックをもらっているため、14.318MHzの水晶を取り換えただけでOKな場合が多いです(Raなどのグラフィックボードや後期型VALUESTARのUSBや音源はPLLからクロックをもらっているようですが)。もしPC-98でも同様の改造が必要だったら多分水晶交換なんてやってないだろうな・・・・(汗 |
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| 3. Reply: FMv SII 205のベースクロックアップ |
g7155.dion.ne.jp |
| 新グラデスト さん |
Posted in 2000-03-24 01:07:08 |
| まずCu10に載っていたK6-III-400をテスト 60x(16.9/14.3)x6=425MHz・・・FUJITSUのロゴが出るが、ピーッっと警告音が出てそこから先に進めません。 55x(16.9/14.3)x6=390MHz・・・これは正常に起動 ・・・しかしその後、50x(16.9/14.3)x6でも立ち上がらなくなってしまいました。 どうやらハンダ付けが甘く、導通が途絶えてしまったようです。 さらにハンダ付けで修理しようとしたら基板のパターンをはがしてしまいました。 FMVSII205のMBを壊してしまいました・・・ 他にFMV575D4、FMV5100D5のMBがあるのでなんとかなりますが・・・ まぁ、AT互換機では14.318MHzの水晶を換える意味がないことがわかっただけでも勉強になりました。 デンドロビウムさん、どうもありがとうございます。 |
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